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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、降雨等により発生した崖崩れ災害に対しましては、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業等を活用いたしまして復旧に取り組んでいるところでございます。  さらに、平成二十八年の熊本地震のように、一般被害ライフライン等に甚大な被害が発生した災害につきましては、崖の高さに関する採択基準を緩和をするとともに、宅地擁壁等事業対象とするなどの特例措置を講じております。  

石井啓一

2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

特に、今後の降雨等により被害の拡大するおそれが高い和泉市国分町の地すべりにおいては、和泉市が既にブルーシート設置等応急対策を行うとともに、大阪府が伸縮計設置し、監視を行っております。  今後、地すべり防止工事等について大阪府が現在検討しているところであり、これを踏まえて、国土交通省としても技術的、財政的支援に努めてまいります。

栗原淳一

2017-04-12 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

下は、エネルギー消費量と人口の推移なんですが、やはりエネルギー消費が非常にふえていまして、これから、日本国内の問題だけを考えるんじゃなくて、地球環境問題も、今、嵐といいますか、降雨等もあって、非常に世界的にも乾燥とか洪水とかの繰り返しになってきていますから、日本国としても、そういう世界の状況をよく見ながら、これからのエネルギー政策はしっかり考えなければならないと思います。  

大畠章宏

2006-09-05 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

のとおり、今回の梅雨前線豪雨が総雨量一千ミリメートル、一千ミリメートルというと一メートルでございますので、もう一メートルが、全域にわたって一メートルの雨量があったと、こういう異常な降雨川内川流域にもたらしたことに加えまして、流域平均時間雨量最大について見れば、鶴田ダム上流域は四十九ミリメートルであったのに対しまして、さつま町宮之城から鶴田ダムの間の川内川中流域において七十六ミリメートルという異常な降雨等

松村龍二

2005-06-14 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

そこで、具体的にお聞きをしていきたいと思うんですけれども、まず、都市の浸水対策に対応する法律面の不備というのが一つ問題としてございまして、今論議している下水道法というのは、あくまでもこれは施設計画目標となる降雨規模に対し適切な能力を持つ施設設置、管理することにとどまっておりまして、目標となる降雨規模を超える降雨等が原因で実際に浸水被害が生じた場合の対応については何ら規定されていないんですね。

佐藤茂樹

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これは、阪神・淡路の場合には非常に広範かつ激甚な災害であったということもありまして、一義的にその施設を持っていらっしゃった方々にすべてを任しておきますと、その後の降雨等によりまして多くの第三者あるいは公共施設に大きい被害をもたらすおそれがあるものにつきましては、ある条件、これは一般的にがけ対策事業等採択要件にしているものと同程度被害が予想されるようなものにつきまして、それを対象にして実施してきた

清治真人

2002-03-20 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、跡地復旧につきましては、火災後の降雨等により二次災害が発生しないよう、人家公共施設等被害を与えるおそれのある箇所につきましては治山施設設置など治山事業を実施するとともに、被害跡地の造林などに関する補助事業の活用を促進して、復旧に万全を期してまいりたいというふうに考えております。

加藤鐵夫

2001-04-12 第151回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

そして、その特例措置の目的は、このまま放置すれば、今後の余震、降雨等により被害が拡大し施設所有者以外の第三者被害が及ぶおそれがある場合、また周辺の道路、公園、周辺住民生活維持のために不可欠な水道、ガス等各種公共施設等被害が生ずるおそれがある場合、この場合については、これまでの自然がけに限らず、擁壁等これに類するものを含む人工壁についてもこの対象とするということになったものでございます。

斉藤鉄夫

1999-04-22 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういう中で、今回の制度改正におきましては、麦につきまして、お話のございましたように、降雨等によりまして品質低下が起きやすいといったような特性も踏まえまして、収量の減少だけじゃなしに品質低下につきましても補てんの対象にする災害収入共済方式を導入することにしているところでありまして、一歩大きく前進するものと考えているところでございます。  

竹中美晴

1998-09-22 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

この被害箇所のうち、次の降雨等によりまして民家あるいは公共施設等に直接被害を与えるおそれがある箇所で、都道府県の準備が整った地区につきましては、関係機関とも協議の上、先生指摘災害関連緊急治山事業を実施することとしておりまして、早いところでは一週間程度後には事業が開始される予定でございます。  

山本徹